業界のリーダーとしての技術的地位の確保

CROCO社は、コンテンツマーケティングエージェンシーとして次世代型編集プロダクションを標榜していま […]

lineCROCO社は、コンテンツマーケティングエージェンシーとして次世代型編集プロダクションを標榜しています。日本最大級のライターネットワークを活用してオンラインにて記事を作成する「Shinobiライティング」 と自然言語処理テクノロジーを活かしコンテンツの無断転載・盗用を調査する「Shinobiファインダー」・「影武者」を手掛けています。

 

「Shinobiライティング」は、文章・記事の作成に特化したクラウドソーシングサービスで、2017年12月時点で、クライアントアカウント数4000以上、ワーカー登録数40万人超、生産文字数5200万文字と、国内最大級に成長しています。特に、CROCO社の持つ言語のデータ解析技術が特長的であり、コピー記事や過去の記事との重複を厳しく精査することができるため、著作権侵害等のリスクを回避しオリジナリティの高い記事を作成できます。「Shinobiファインダー」・「影武者」では、クライアントのコンテンツが無断転載や盗用されていないかを調査することができるため、知的財産の保護・著作権侵害のリスク回避を目的に大手メディア企業や行政機関の利用も増加しています。

 

Shinobiライティング

新規メディア立ち上げ時など一定のボリュームで記事が必要なときや既存メディアにおいて新製品やサービスのキャンペーン実施時などにCROCO社のサービスは活用されており、質を重視したコンテンツが求められている今日、その活用顧客は拡大している状況です。

 

 

代表取締役社長 栗田 佳典 略歴

 

横浜国立大学卒業後、株式会社セントメディア(現・株式会社ウィルグループ)に営業職として入社。採用や組織開発を行うHR部門の立ち上げ、新規事業開発を経た後、HR機能と事業開発機能を有するコーポレートデザイン室を新設し室長に就任。2009年に株式会社サムライファクトリーに転職し、HR・事業企画業務に従事しながら営業部門の統括を兼任。事業統括部長を経て、2013年8月に代表取締役社長に就任。2015年12月にコンテンツマーケティング事業を吸収分割により分社化しCROCO社を設立。現在に至る。

 

 

Q1; IPBが提供するサービスを受けたい(=知財戦略を重点的に実施したい)と考えたきっかけは?

特許というとハードのメーカーや医療系の会社、また先進的な発明者がとるものだと思っていました。ですので、そもそもWEBサービスを展開している弊社が特許をとるという発想は当初持っておらず、また弊社の技術で特許性のあるものがあるとは思えていませんでした。しかし、弊社の紹介をさせていただいた初顔合わせの際に、弊社の技術の”肝”の部分を見つけてくださり、またその”肝”の技術を生かした事業展開などをともに考えてくださいました。何かを守るためだけに特許をとるのではなく、IP Bridge社に任せれば「攻めの知財戦略」を練れるのではないかと思い、コンサルティングをお願いしました。これを機に、特許を使って他社と自社の技術の差別化要因を作りたいと考えたからです。また、コンテンツマーケティング業界のリーダーとして、市場に技術を継続的に提供し続けたいと思っていますが、簡単に真似されないようにするためにも特許を活用したいと考え、依頼することにしました。

 

Q2; IPBの知財強化サービスに対するここまでの感想

弊社の事業は見方によってはデジタルマーケティング/クラウドソーシング/自然言語処理/出版・編集/著作権保護etc..などさまざまなとらえ方ができるのかと思いますが、あらゆる業界のことや事例など広範な知識を事前にインプットして打ち合わせに臨んでくださいました。これだけ事前準備をしてくださるだけでもありがたいのですが、その業界で使われている技術や特許と弊社の事業とを掛け合わせて、新たなビジネスモデルやサービスの可能性まで示唆してくださったりと、まさに「知財戦略」のプロフェッショナルなんだと感銘を受けております。

 

Q3; IPBが提供したサービスは、貴社のビジネスにどのように寄与したでしょうか?

まず、弊社がどのような技術を持っているか把握(技術の棚卸)から始まり、要素技術を活用したアイデア出しまで支援をしてもらい、新たな特許案を作り出すことができました。2018年4月現在は、その出願準備中です。 弊社の属する業界はニッチではありますが、その業界の中で日本最大級のライターネットワークを誇り、技術的には他社に先駆けてコピー記事を排除するなど業界のリーディングカンパニーであると自負しております。弊社が新たなサービスを始めたり、プロダクトを出すたびに、似たようなサービスやプロダクトが出てきている状況ですので、当社技術の盗用・真似はできる限り回避をしたい。そのためにどのように知財を守っていくかというところが重要と捉えています。その意味で、IP Bridge社の支援には大いに期待しており、これまでのディスカッションでも様々なノウハウ・知見をご提供いただきました。 これまでは、サイトのプロデュースノウハウや登録ライター数などを差別化要因として営業展開をしてきましたが、コンテンツの質が更に求められる今後は、技術的にも差別化要因を増強したいと考えており、業界のリーダーとして積極的に知財構築を実施していきたいと考えるようになりました。

 

Q4; 数ある出資元から、IPBを選んだ理由とは?

IP Bridgeは知財の活用方法を理解し、その具体的手法を提示してくれるベンチャー企業内には存在しないスペシャリスト集団と考えています。そのチームが提供するサービスは当社の企業価値を一層高めてくれるものではないかと期待したからです。

CROCO株式会社:https://www.cro-co.co.jp/

 

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