INFLUENCE of IP

知財を取得するタイミング

知財はいつ取得すべきでしょうか。 特許出願とはいわば権利の陣取りゲームに参加するということ。競合相手が少ないほど、より広い権利を得ることが容易になります。つまり、競合が比較的少ない事業の早い段階で知財を取得すれば、自社の知財戦略により適した知財を取得することが可能です。 また、平成28年度『我が国の知的財産制度が経済に果たす役割に関する調査報告書』において、早期に特許出願を行う企業ほど、早くVCから資金を得ることができることが報告されています。このように、知財は自社ビジネスが信用できるものであると証明する手段となり得るのです。

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知財から得られるベネフィット

ビジネスを効率的に進めるために

知財を取得する意義とは

知財から得ることができる利益は、ライセンシング等によるロイヤリティだけではありません。安定して市場へ継続参入できるという点も知財がもたらしてくれる大きな利益のひとつです。知財を取得しておくことによって、ターゲット市場において行使できる権利が定まり、権利が維持されている限りは市場に存在し続けることが可能です。一方、知財を保有していなければ、自社が保有する技術分野の市場が拡大し、大きなビジネスチャンスが目の前にあったとしても、当該技術が他者の権利を侵害するようなものであった場合、そのチャンスを活かすことはできません。将来の機会損失および売り上げの減少を避け、ビジネスをより大きく成功させるためには、必要な権利を適切なタイミングで取得する知財戦略が非常に重要です。IPBの知財戦略構築支援内容を知りたい方はこちら